Borsetta~パドヴァから届いた新作バッグ~
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- 8月12日
- 読了時間: 3分
更新日:8月18日

今まで登場したBugatti、Pedorocchiはドレスよりのコーディネートに合わせられる綺麗めなスタイリングでしたが、今回のBorsettaはカジュアルシーンでもお洒落に使えるバッグです。



持ち方や中身の容量で革の形が変わり、柔らかくタンニングされた上質な革の質感や陰影の変化を楽しめます。




さて、今回はサンプルとして牛革のネイビーを製品化しましたが、皆さまにはこのBorsettaをさらに楽しんでいただくべく大変希少なヘラジカ革をご用意しました。


ヘラジカ革はロシア産の非常に大きい角が特徴の鹿です。
この革には触れたこともない方が多いかと思います。
かくいう私もそうでした。
実際に見て取ると、革質がしっかりしているのに柔軟性と弾力性(つまりは耐久性)を兼ね備えた素晴らしいマテリアルであることが分かります。
柔らかい革で日本人が日常的に触れるのはラム(羊)革ですが、こちらは繊細で耐久性には優れていません。
ヘラジカは保護区域に生息しているため、家畜ではなく自然界の生き物、所謂ジビエです。
自然界では当然、生存競争ですので体に傷を負うことがあります。
そこから鞣される革ですので一般的には歩留まり(傷をよけて綺麗な部分だけを使う作業)が悪いです。
しかしこれらをあえて使うことで美しい吟面と革そのものの深い味わいを楽しむことができます。
この革は入手できること自体が非常に困難です。
生産個体が少ないことはさることながら、ロシア産のヘラジカとなると本当に希少です。
ウクライナ情勢もありますので、現在ロシアと取引が出来ません。
新しいヘラジカ革はすべて北欧産になり、取引金額が3~4倍に跳ね上がりました。
デッドストックのロシア産を使用するからこそ、この金額で販売できますが、そうでなければ20~30万円はしてしまうという世にも恐ろしい価格帯となります。
余談ですが、この手の革製のショッパーバッグをハイブランドで購入すると、ヘラジカでなく通常の牛革を使っても30万円以上します。つまりハイブランドでヘラジカ革製品を仮に購入するとなれば、100万円前後もしてしまうというわけです。
我々のヘラジカ革を使ったこのバッグがいかに驚異的な値段であるかをお分かりいただけましたでしょうか。
ヘラジカ革はデッドストック革であるため、今回限りのご奉仕となります。ヘラジカ革を用いての注文は2026年9月末まで受付分をもって締め切りとさせていただきますのであらかじめご了承をお願いします。
しかも今回ヘラジカ革はアップチャージ料0円にて皆さまにご奉仕させていただきます。
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